[geometry-ml:06243] 幾何学 ML 運用上のお願い(添付ファイルについて)

楯辰哉 tatsuya.tate.c6 @ tohoku.ac.jp
2025年 5月 12日 (月) 10:23:02 JST


幾何学分科会メーリングリストの皆様

今年度,幾何学分科会評議員を務めております,東北大学の楯と申します。

この幾何学分科会メーリングリスト (ML) の運用上,
容量の大きなファイルの添付を伴うメールの ML への投稿は,
自粛していただけますよう,幾何学分科会幹事会からお願い申し上げます。

以下,上記お願いについて理由も含めて,少々ご説明させていただきます。

幾何学 ML は,大変多くの方々によって,様々なネットワーク環境下で利用されています。
特にコロナ禍以後,日常的に在宅勤務やリモートワークで通常業務を行う
方々も増えていることと思います。そのため,自宅など大学の環境と比べると
弱いネットワーク環境下で通常業務を行う場合も多々あろうかと存じます。

一方,容量の大きなファイルを添付したメールを ML に投稿されますと,
特に比較的弱いネットワーク環境で業務作業を行なっている場合,ネットワークに
負荷がかかり,他のメールの受信に支障が出たり,処理速度が低下するなどの弊害が発生し,
通常の業務に支障をきたす恐れがあります。また,多くの方々が大きなファイルを
次々と ML に投稿されるような事態になりますと,サーバー容量自身も心配になるところです。

一方で,ML の柔軟な運用のため,例えば添付ファイルを禁止したり,
容量制限を設けることは,可能であれば避けるべきと考えております。
例えば研究集会プログラムや公募情報の連絡などは,
ファイルの添付が必要な場合もあろうかと存じます。

このような理由により,容量の大きな添付ファイルを持つメールの ML への
投稿を自粛していただくよう,お願いさせていただきました。

ファイルの種類や添付を避けるべき具体的な容量の大きさをここで述べることは,
ML の柔軟な運用のため,差し控えます。使用される方々におかれまして,
適切にご判断いただければと思っておりますが,今後,容量の大きなファイルの
添付されたメールの投稿がありました場合は,個別に送信者に
ご相談させていただく可能性のあることを,申し添えておきます。

皆様におかれましては,上記お願いにつきまして,
ご理解・ご協力を賜りますよう,よろしくお願い申し上げます。

幾何学分科会連絡責任評議員
楯 辰哉


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