[geometry-ml:05553] 武蔵野大学MCMEセミナー第66回 2/19(月)のお知らせ

TSUBOI Takashi mail @ tsuboi-takashi.sakura.ne.jp
2024年 2月 5日 (月) 22:52:37 JST


幾何学、力学系、トポロジー メーリングリストの皆様
クロスポストをご容赦ください。

武蔵野大学数理工学センターでは,次のように第66回MCMEセミナー
https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html
を開催いたします.
参加をご希望の方は,ウェブページ内の「参加申し込みフォーム」より2/18(日)
までに参加登録をお願いいたします.
皆様のご参加をお待ちしております.
武蔵野大学数理工学センター
坪井 俊

====== 第66回MCMEセミナー  ハイブリッド開催のご案内 ======

開催日時:2024年2月19日(月)17:00-18:30
開催地 :武蔵野大学有明キャンパス 4号館411教室
参加登録URL:https://forms.gle/8fXWMAqB14DrKUmW8 
<https://forms.gle/8fXWMAqB14DrKUmW8>
参加登録締切:2月18日
講演者:松尾 宇泰 氏(東京大学大学院 情報理工学系研究科 数理情報学専攻 教授)
【タイトル】最適化・力学系・数値解析
                  ~連続最適化への数値解析学的アプローチ~
アブストラクト:連続最適化手法と常微分方程式(力学系)の数値解析の間に緊密な関係があることは古くからよく知られている.
近年,Su--Boyd--Candes (2014NeurIPS) により,高名な Nesterov 
の加速勾配法に対応する力学系の存在が指摘され,
この視点に基づく研究が再び脚光を浴びている.しかしながら,そこにおいては力学系(連続)は最適化手法(離散)に
一定の示唆を与えるのみで,連続と離散の対応が十分議論され知見がフル活用されているとは言いがたい.
本講演では,この描像に当然期待される数値解析学的な視座がもたらすものを,講演者らの近年の結果を中心に紹介する.
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主催:武蔵野大学 数理工学センター(MCME)


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