[geometry-ml:04916] 11月のおいでMath談話会のご案内(未登録者宛)

Reiko Miyaoka r-miyaok @ tohoku.ac.jp
2022年 11月 2日 (水) 11:23:27 JST


11 月のおいでMath 談話会を下記の通り行いますので、ご案内いたします。

日にち:2022 年月11 日24 日(木) 13:00—15:00
開催方法:オンライン
詳細:https://sites.google.com/view/catch-allmathematicscolloquium/schedule
参加登録:https://forms.gle/SSDNCeGWxyEQB9Q88    (締め切り11月19日)
(10月14日にお送りしたメールに関する補足:10月14日にお送りした今学期の予定のご案内の参加登録フォームへのリンクについて、文章の最後の
)までがリンクのアドレスと判定されてしまうメールソフトがあるようです。その場合、メール内のリンクをクリックしてもフォームにとぶことができませんので、ご注意ください。)

講演者:長田 まりゑ氏 (大阪教育大学)
https://sites.google.com/view/catch-allmathematicscolloquium/schedule?authuser=0

第一部題目:作用素環の世界への散策
アブストラクト
作用素環論はJohn von Neumannにより(??作用素環におけるあらゆる科学現象を捉え
るため??)構築されました.作用素環はヒルベルト空間上の線形作用素の作る環で,さま
ざまな分野:ほとんど全ての数学,数理物理,(エントロピーのような)情報理論分野と
関わっています.作用素環の世界へ,私好みの散策をしてみましょう.

第二部題目:数学あれこれ
アブストラクト
数学を通して巡り合った各種の状況に関する内容についての雑談。例えば、
*)数学者に対する他分野の人々の見方
*)研究会での付録事項
*)一番研究に適している場所はどこだろうか? 等
Discussion theme:
研究集会開催時に工夫や注意していること

世話人
Benoit Collins (京都大学)
石井志保子(東京大学)
宮岡礼子(東北大学)
斎藤新悟(九州大学)
佐々田槙子(東京大学)
Karel Svadlenka(京都大学)

おいでMath 談話会のHP:
https://sites.google.com/view/catch-allmathematicscolloquium/home

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