[geometry-ml:04822] JST数学関連3領域連携ワークショップ「情報科学と拓く新しい数理科学」

Shinichi Ohta s.ohta @ math.sci.osaka-u.ac.jp
2022年 8月 13日 (土) 11:53:09 JST


幾何学MLの皆様

お盆休み中に失礼します,大阪大学の太田です。

秋季総合分科会の前日(9月12日)に行われる
JST数学関連3領域連携ワークショップ「情報科学と拓く新しい数理科学」
の案内をお送りします。

プログラムなど詳細は下記HPをご参照ください:
https://www.jst.go.jp/kisoken/aip/result/event/math3ws_2022/index.html

※事前参加登録制です。現地参加の方もHPの申込フォームより参加登録をお願いいたします。

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名称 JST数学関連3領域連携WS「情報科学と拓く新しい数理科学」
日時 令和4年9月12日(月)13時〜17時
場所 北海道大学大学院理学部3号館3-309室
開催形式 Zoom併用ハイブリッド形式(事前登録制)
主催 JSTさきがけ「数理構造活用」領域(研究総括 坂上貴之)
共催 JST CREST「数理的情報活用基盤」領域(研究総括 上田修功)
   JST ACT−X「数理・情報」領域(研究総括 河原林健一)
後援 日本数学会・日本応用数理学会

開催趣旨
2019年に文部科学省が選定した戦略目標「数理科学と情報科学の連携・融合による情報活用基盤の創出と社会への展開」のもとに、情報科学研究と数理科学研究の連携と融合を目指した数学関連の3領域が発足しました。2021年にこれら3領域すべてで採択者が決定し、情報科学と数理科学の研究者が戦略目標の達成に向けて日々活発に研究を進めています。
この度、日本応用数理学会年会(9月8日〜10日)および日本数学会秋季総合分科会(9月13日〜16日)が北海道大学で開催されることとなり、そこに多くの数理科学や情報科学関係の研究者が集まると思われます。この機会を活かし、本3領域による連携研究集会を開催し、各研究領域の研究者から情報科学と数理科学の連携・融合で生まれつつある新しい数理科学研究の姿をご紹介したいと思います。開催方式はハイブリッド形式で準備しています。学会参加のため北海道にいらしている多くの研究者だけでなく、数理科学や情報科学に関係した多くの研究者の参加を心よりお待ちしています。
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 太田 慎一
 大阪大学大学院理学研究科数学専攻・ACT−X「数理・情報」領域アドバイザー


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