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<font size="4">幾何学、力学系、トポロジー メーリングリストの皆様<br>
クロスポストをご容赦ください。<br>
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武蔵野大学数理工学センターでは,次の通り第54回MCMEセミナー<br>
<a class="moz-txt-link-freetext"
href="https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html"
moz-do-not-send="true">https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html</a><br>
を開催いたします.<br>
参加をご希望の方は,ウェブページ内の「参加申し込みフォーム」より 3/21(火) までに参加登録をお願いいたします.<br>
皆様のご参加をお待ちしております.<br>
武蔵野大学数理工学センター長<br>
坪井 俊<br>
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記<br>
====== 第54回MCMEセミナー ハイブリッド開催のご案内 ======<br>
開催日時:2023年3月23日(木)17:00〜18:30<br>
開催地 :武蔵野大学有明キャンパス 4号館412教室<br>
</font><font size="4">参加登録URL:<a class="moz-txt-link-freetext"
href="https://forms.gle/p6kCBiu3779VcKTt8">https://forms.gle/p6kCBiu3779VcKTt8</a>
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参加登録締切: 3月21日
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講演者:松谷 茂樹 氏(金沢大学理工研究域電子情報通信学系)
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タイトル:DNAの超らせん構造と超楕円関数
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アブストラクト:DNAの幾何学形状はらせん構造と共に,より大域的な超らせん構造を持っている.
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この構造は弱い弾性力に支配されるが,数学的にはいまだ表現できていない.弾性エネルギーを最小
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化する弾性曲線では3次元効果を考えても表現できない.講演者は,1997年よりこの形状を有限温度
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の効果を考慮し数学的に表現する研究を進めている.その形状は変形KdV方程式の超楕円関数解で記述
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される.が,当時,超楕円関数論を含めたアーベル関数論はその解を具体的に記述し議論できるレベル
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ではなかった.そこで2003年よりEmma Previato氏と共にアーベル関数論の再構築を行い,2022年に
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暫定的ながらDNAの超らせん構造の特徴をもつ幾何形状を数学的に再現できた.本講演ではそれらに
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ついて述べる.
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また,講演者は一般企業の産業の現場で27年間,数学を活用したデバイスや材料の研究開発に従事し
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てきた.それについても簡単に触れる.
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主催:武蔵野大学 数理工学センター(MCME)
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</font> <font size="4">===<br>
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