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<font size="4">幾何学、力学系、トポロジー メーリングリストの皆様<br>
クロスポストをご容赦ください。<br>
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武蔵野大学数理工学センターでは,次の通り第52回MCMEセミナー<br>
<a class="moz-txt-link-freetext"
href="https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html"
moz-do-not-send="true">https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html</a><br>
を開催いたします.<br>
参加をご希望の方は,下記の「参加登録URL」より 12/20(火) までに参加登録をお願いいたします.<br>
皆様のご参加をお待ちしております.<br>
武蔵野大学数理工学センター長<br>
坪井 俊<br>
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記<br>
====== 第52回MCMEセミナー ハイブリッド開催のご案内 ======<br>
開催日時:2022年12月22日(木)17:00〜18:30<br>
開催地 :武蔵野大学有明キャンパス 4号館412教室<br>
参加登録URL:<a class="moz-txt-link-freetext" href="https://forms.gle/YGViMKj7CTfpRp7B7">https://forms.gle/YGViMKj7CTfpRp7B7</a><br>
参加登録締切: 12月20日<br>
講演者:由良 文孝 氏(公立はこだて未来大学 システム情報科学部 複雑系知能学科)<br>
タイトル:Conolly数列と有限体上のソリトン方程式<br>
アブストラクト:箱玉系は最大値関数を用いてその解が書き下せること、さらに超離散化を通して<br>
離散可積分系と対応が付くことが知られています。似たような系として講演者が発見した箱玉系の<br>
類似とみなされる有限体上のソリトン力学系については、今のところ箱玉系のような対応や解構造<br>
がよくわかっていません。講演ではmeta-Fibonacci数列の一種であるConolly数列の紹介から始め<br>
て、その性質や入れ子構造について説明したのち、上記の系の1-ソリトン解がConolly数列を用いて<br>
表示できることなどを紹介します。<br>
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主催:武蔵野大学 数理工学センター(MCME)<br>
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