<!DOCTYPE html><html><head><meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" /></head><body><div data-html-editor-font-wrapper="true" style="font-family: arial, sans-serif; font-size: 13px;"> <signature></signature>幾何学分科会の皆様<br><br>第16回応用特異点論ラボ・セミナーのお知らせです。<br>新年度もよろしくお願いします。<br><br>泉屋<br><br>%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%<br>第16回応用特異点ラボ・セミナー<br><br>講演者:泉屋周一 (北大)<br><br>タイトル:写像芽の幾何学的同値関係に関する分岐理論<br><br>日時:4月19日(金)16:30〜18:00<br><br>新年度(2019年4月)より、金曜日に変わりました。<br>幾何学コロキウムとぶつからないように時間などを設定しています。<br><br>場所:北海道大学・理学部3号館 3−210室<br><br>アブストラクト:写像芽の間のK[(¥rho,G)]同値は量子物理や量子化学など<br>への様々な応用を持つが、外力(電圧、温度、圧力など)を加えた系の分岐を考えるには<br>K[(¥rho,G)]同値に関する普遍変形を考えるとそれらの外力は基本的には<br>普遍変形のパラメータ内に含まれることとなる。しかし、最初からある種のパラメータ(電圧とか)を<br>含んだシステムを考える場合、普遍変形におけるパラメータを分解することが必要となる。本講演では<br>パラメータに依存した写像芽の族に対してK[(rho,G)]同値の理論(普遍変形とは限らない<br>変形理論)を構成するための基本的道具立について解説する。<br><br>タイトル:写像芽の幾何学的同値関係に関する分岐理論<br><br>日時:4月19日(金)16:30〜18:00 <br><br>場所?(セミナー室どこ確保してありますか?)<br><br>アブストラクト:写像芽の間のK[(¥rho,G)]同値は量子物理や量子化学など<br>への様々な応用を持つが、外力(電圧、温度、圧力など)を加えた系の分岐を考えるには<br>K[(¥rho,G)]同値に関する普遍変形を考えるとそれらの外力は基本的には<br>普遍変形のパラメータ内に含まれることとなる。しかし、最初からある種のパラメータ(電圧とか)を<br>含んだシステムを考える場合、普遍変形におけるパラメータを分解することが必要となる。本講演では<br>パラメータに依存した写像芽の族に対してK[(rho,G)]同値の理論(普遍変形とは限らない<br>変形理論)を構成するための基本的道具立について解説する。<br><br>%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%<br> </div></body></html>