[geometry-ml:05564] 武蔵野大学MCMEセミナー第69回 3/11(月)のお知らせ

TSUBOI Takashi mail @ tsuboi-takashi.sakura.ne.jp
2024年 2月 14日 (水) 12:19:16 JST


幾何学、力学系、トポロジー メーリングリストの皆様
クロスポストをご容赦ください。

武蔵野大学数理工学センターでは,次のように第69回MCMEセミナー
https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html
を開催いたします.
参加をご希望の方は,ウェブページ内の「参加申し込みフォーム」より3/10(日)
までに参加登録をお願いいたします.
皆様のご参加をお待ちしております.
武蔵野大学数理工学センター
坪井 俊

====== 第69回MCMEセミナー  ハイブリッド開催のご案内 ======
開催日時:2024年3月11日(月)17:00-18:30
開催地 :武蔵野大学有明キャンパス 4号館411教室
参加登録URL:https://forms.gle/uHvMxi8Bv7jMrSKr6
参加登録締切:3月10日
【講演者】長 康雄氏(東北大学 未来科学技術共同研究センター 教授)
【演 題】走査型プローブ顕微鏡が切り拓く表面科学と電子デバイス応用への展開-走査型非線形誘電率顕微鏡を中心として
講演要旨:走査型トンネル顕微鏡が発明されて以来多くの走査型プローブ顕微鏡が
開発され表面科学の発展に大きな足跡を残してきたことは周知の事である.その中
でも近年は電気計測に特化した走査型プローブ顕微鏡を用いた電子材料・デバイス
計測・評価とその応用への関心が高まっている.本講演では講演者独自の発明の静
電容量顕微鏡である走査型非線形誘電率顕微鏡(SNDM)を中心に置き,これを用
いた原子スケール誘電計測や誘電体・半導体材料・素子評価技術,更には次世代超
大容量ハードディスクドライブ実現を目指した超高密度強誘電体記録応用への展開
について,研究の楽しさ苦しさ研究者の夢を交えてお話しできればと考えている.
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主催:武蔵野大学 数理工学センター(MCME)


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