[geometry-ml:04625] YMC2022パネルディスカッション「若手数学研究者がみる研究ファンディング」のお知らせ

TSUBOI Takashi mail @ tsuboi-takashi.sakura.ne.jp
2022年 2月 24日 (木) 17:42:37 JST


幾何学、力学系、トポロジー メーリングリストの皆様
クロスポストをご容赦ください。
皆様

2018年度、2020年度の「若手数学者交流会」に引き続き、下に書いておりますように
第3回「数学と諸分野の連携にむけた若手数学者交流会」Session“Young 
Mathematicians' Challenge”
を開催いたします。
https://www.jst.go.jp/kisoken/aip/result/event/math-challenge2022/index.html

1日目の夕刻2022年3月7日(月)18:00~19:00に情報交換会をおこないますが、
その中でパネルディスカッションとして 「若手数学研究者がみる研究ファンディング」
を開催したいと存じます。これにも多くの若手数学研究者の皆様に参加していただければ幸いです。

ご参加のためには3月1日までに
https://www.jst.go.jp/kisoken/aip/result/event/math-challenge2022/index.html
から「参加登録」していただく必要がありますので、よろしくお願いいたします。

YMC2022世話人を代表して
坪井 俊

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YMC2022開催趣旨
数学の若手研究者(若手教員・ポスドク・大学院生)が、諸分野との連携から生まれる
新しい数学の潜在的可能性 
を感じ取り、あるいは再認識して、それぞれの研究の方向性や
キャリアパスを広く深く考える機会となる研究交流の場となればと願い、2019年3月、
2020年3月の計画を2021年3月に「数学と諸分野の連携にむけた若手数学者交流会」を
開催いたしました。お陰様で多くの 
数学に関連する若手研究者の皆さんのご賛同をいただき、
大勢の方々にご参加いただきました。今回も形式をオンライン開催で、第3回若手数学者交流会を
開催致します。大勢の皆様にご参加いただき、活発な議論や交流をしていただけることを願っています。


世話人:
坪井 俊(CREST「数理モデリング」研究総括、武蔵野大学)
坂上貴之(さきがけ「数理構造活用」研究総括、京都大学)
若山正人(JST研究開発センター上席フェロー、NTT基礎数学研究センタ)
吉脇理雄(JST研究開発センターフェロー)
國府寛司(さきがけ「数学協働」研究総括、京都大学)

記

会議名称:「数学と諸分野の連携にむけた若手数学者交流会2022」
Session "Young Mathematicians' Challenge"2022

開催日時: 2022年3月7日(月)13:00~18:00(終了後に情報交換会開催)
8日(火)10:00~17:00

開催場所:オンライン(Virbela使用予定)

実施形態:
●数学と諸分野の連携に関わる若手数学者の口頭発表とポスター発表を基本とする。
●口頭発表は、数学に関連するプロジェクトに参加している若手研究者に、プロジェクト代表者からの
推薦を受けて依頼する。
●ポスターセッションでは、口頭発表者に加えて、本会議に参加する幅広い若手数学者から自身の
研究内容についてポスター発表を行う。

想定される発表者、参加者:
●以下の研究プロジェクト・プログラムに参加している若手数学者
・CREST「現代の数理科学と連携するモデリング手法の構築」研究領域
・CREST「数学・数理科学と情報科学の連携・融合による情報活用基盤の創出と社会課題解決に向けた展開」研究領域
・さきがけ「社会的課題の解決に向けた数学と諸分野の協働」研究領域
・さきがけ「数学と情報科学で解き明かす多様な対象の数理構造と活用」研究領域
・ERATO「メタ数理システムデザイン」研究領域
・理化学研究所 数理創造プログラム(iTHEMS)
・理化学研究所 革新知能統合研究センター(AIP)
・新学術領域研究「次世代物質探索のための離散幾何学」
・CREST・さきがけ「数学と諸分野の協働によるブレークスルーの探索」研究領域
・数学関係科研費(S)採択課題

主催
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

後援
日本数学会
日本応用数理学会
統計関連学会連合
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