[geometry-ml:04607] 第47回武蔵野大学MCMEセミナー2/24のお知らせ

TSUBOI Takashi mail @ tsuboi-takashi.sakura.ne.jp
2022年 2月 4日 (金) 09:12:03 JST


幾何学、力学系、トポロジー メーリングリストの皆様
クロスポストをご容赦ください。

武蔵野大学数理工学センターでは,次の通り第47回MCMEセミナー
https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html
を開催いたします.
参加をご希望の方は,下記の「参加登録URL」より 2/22 
までに参加登録をお願いいたします.
皆様のご参加をお待ちしております.

なお、2月には4回のMCMEセミナーを開催します(たて続けのご案内で申し訳ありませんが、
参加登録はウェブページにもあるそれぞれのURLでお願いいたします)。
第44回2/17(大関真之先生), 第45回2/18(今井正幸先生), 
第46回2/22(辻川亨先生),第47回2/24(朴成浩先生).

武蔵野大学数理工学センター長
坪井 俊

====== 第47回MCMEセミナー
武蔵野大学有明キャンパス4号館4階412教室、 ハイブリッド開催のご案内 ======

開催日時:2022年2月24日(木)15:30~17:00
参加登録URL:https://forms.gle/kWznjviFzqvygjEDA
参加登録締切: 2月22日(火)
講演者:朴 成浩 氏(株式会社ライナロジクス)

タイトル:現実のロジスティクスの課題を組合わせ最適化で解く

アブストラクト: 
「いかに効率的なプロセスを実現するか」がロジスティクスの本質的な命題である。特に現代の先進国においては、企業競争の観点に加えて、人口減少下における社会維持、およびCO2排出量・環境といった観点からも、その重要性は増大している。
その一方で、ロジスティクス・物流業務の各分野の課題を最適化問題として考えることはアカデミックの世界においては古くから研究されているものの、実際の現場における判断はまだまだ勘と経験、あるいは試行錯誤や限定された数のシミュレーションで行われるケースが多い 
。
本セミナーではそうした現実とともに、リアルのロジスティクスの問題解決に組合せ最適化や各種AI手法のアプローチでどうやって取り組んでいくか、どのような困難があるのか、解説する。

主催:武蔵野大学 数理工学センター(MCME)

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