[geometry-ml:03750] Japan-China joint workshop "Fusion of Singularity Theory and Convex Geometry" の第1報

Shigehiro SAKATA ssakata @ fukuoka-u.ac.jp
2019年 6月 15日 (土) 20:48:57 JST


幾何学メーリングリストの皆さま


お世話になっております。
福岡大学の坂田繁洋です。
横浜国立大学の西村尚史先生より、研究集会の情報(第1報)をお預かりしていますので、お知らせいたします。
添付のpdfファイルもあわせて、ご確認ください。

よろしくお願いします。


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研究集会名:Japan-China joint workshop "Fusion of Singularity Theory and Convex
Geometry"
場所:西北農林科技大学理学院(中国 陝西省 楊凌示範区)
日時:2020年5月7日(木)から 5月10日(日)
研究集会HP:
http://www.ne.jp/asahi/nishimura/takashi/JAPAN-CHINA_joint_workshop.html
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*)西北農林科技大学の最寄空港は西安咸陽国際空港ですが、楊凌は空港からおよそ100キロメートルぐらいの距離に位置しており、必ずしも近いとは言えません。加えて楊凌は観光地ではなく中国の普通の田舎町ですので、(中国語は話せず中国事情に明るくもない(私のような)普通の日本人にとっては)空港⇔楊凌の移動が大きな問題となります。
そこで、日本人のみなさまには、添付pdfファイルにあります、推奨移動方法のいずれかを使っていただくことにおそらくなるであろう(長春経由の場合は長春から参加予定の中国人と一緒の行動になり、成田⇔西安咸陽直行便利用の場合は楊凌から出迎えに来ていただく予定です。成田⇔長春、成田⇔西安咸陽
ともに直行便が飛んでいる曜日を選んでおります)、と思っております。長春経由の参加者の長春のホテルについては、長春世話人に一括して予約していただく予定です。西安咸陽空港まで直行便利用の参加者は、帰路の便が朝早いので空港近くに1泊せざるを得ませんが、空港近くのホテルについては、楊凌世話人に一括して予約していただく予定です。

*)楊凌にはホテルはいろいろあるようですが、英語や日本語がなんとか通じるホテルとなると、よくわかりません(存在しないかもしれません)。そうしますと、推奨ホテル以外のホテルを自力で予約していただくことは、普通の日本人にとってはやはり難しそうに思われます。尚、推奨ホテルについては楊凌世話人に一括して予約していただく予定です。

そこで、日本人のみなさまが不自由なく移動でき、研究集会において有意義にご活躍していただけるように、以下のアンケートを設けさせていただきました。

この研究集会に参加をご希望される方や興味をお持ちの方は、2019年8月31日(土)までに、以下のアンケートにお答えいただき、西村(
nishimura-takashi-yx @ ynu.jp)宛に送り返していただけますと大変助かります。
(*注:むろん、アンケートをお送りいただかなくても研究集会参加は可能です。ただ、上にも書いておりますように、普通の日本人にとっては、いろいろと困難な面があるかもしれないことを懸念している次第です。参加をご希望される場合や興味をお持ちの場合は、極力、アンケートにお答えいただけますとありがたく存じます。)

============ **アンケートはじめ** =============

(1)お名前:

(2)ご所属:

(3)この研究集会に対して:
(a)参加希望 (b)興味はある
(どちらか一つを残してください。(a)を残された方は以下の(4)~(6)へも回答もお願いします)

(4)予定される移動方法:
(a)長春経由 (b)西安咸陽空港まで直行便 (c)その他
(どれか一つを残し、他は削除してください)

(5)予定される楊凌滞在期間:*月*日(*)~*月*日(*)
(*を埋めてください)

(6)推奨ホテルに滞在希望
(a)はい (b)いいえ (c)その他
(どれか一つを残し、他は削除してください)

============ **アンケートおわり** =============


ご質問等がございましたら、ご自由に西村(nishimura-takashi-yx @ ynu.jp)までお願いいたします。

以上、どうぞよろしくお願い申し上げます。

【追伸】
(1)添付のpdfファイルには財政的支援についても書いておりますが、これらはこれから申し込む予定のもので、現時点ではいずれも未定です。また、仮に運よく採択になった場合であっても、いずれも額は限られております。そこで、「科研費等、ご自分の予算や自費でご参加いただく」ということを基本として考えざるを得ないこと、ご了承いただけますと幸いです。
(2)第2報は、参加希望や興味をお持ちいただいた方々に対して、秋ごろの送信を予定しております。


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Shigehiro SAKATA
Fukuoka University
Faculty of Science
Department of Applied Mathematics
e-mail: ssakata @ fukuoka-u.ac.jp
ext: +81-92-871-6631 (and call 6119)
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ファイル名: 特異点と凸幾何学の融合プレゼンテーション.pdf
型:         application/pdf
サイズ:     1694498 バイト
説明:       無し
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