[geometry-ml:02150] 秋季総合分科会実行委員会からの重要なお知らせ

umehara @ is.titech.ac.jp umehara @ is.titech.ac.jp
2014年 9月 20日 (土) 18:56:01 JST


皆様

梅原@幾何学分科会連絡責任評議員です.
以下,来週の広島大学での学会における

「プロジェクターの利用とバス便に関する
大変重要なお知らせ」

を転送します.
梅原雅顕



Nobuyuki Tose <nobutose @ gmail.com>さんからのメールを転送します。
----------ここから原文----------
分科会評議員各位

秋季総合分科会の実行委員会から
    プロジェクターの利用とバス便に関して
大変重要なお知らせがあります。以下を分科会関連のメーリングリストなどで
広報いただければ本当に助かります。

実行委員会からのお知らせにもございますが、ウェブページ
http://mathsoc.jp/meeting/hiroshima14sept/news20140920.html
に同様の告知が準備してあり、続報はこのページに記載することになっています。

以上よろしくお願い申し上げます。

日本数学会理事
戸瀬信之


(ここから)


*************************************************
件名:日本数学会(広島大学):重要なお知らせ

評議員の皆様へ

 秋季総合分科会実行委員長の作間です.
 秋季総合分科会への出席を予定されている皆様にお知らせしたい重要な連絡が
2件あります.つきましては,このメールを関連メーリングリストに流して皆様
にご周知いただけないでしょうか?
 どうぞ宜しくお願い申し上げます.

(1) 講演に関するお願い:USBメモリに講演ファイルを入れてご持参ください.

9月19日まで広島大学総合科学部で日本分析化学会が開催されていましたが,会場
の総合科学部の設備が最新の機器に対応していないせいもあり,コンピュータと
プロジェクタの接続トラブルが頻繁に起こったとの報告がありました.

(ノートパソコンのうちおおよそ9割以上は正常に接続されていますが,特に
新しいコンピュータ,Mac,との接続トラブルが絶えなかったそうです.なお,
HDMIケーブルは使用できません.)

そのため,多くの会場では,USBメモリを使って予備のコンピュータに講演ファイ
ル
を移し,対応したとのことです.つきましては,可能な限り,次のことをお願い
でき
ないでしょうか?

*トラブルに備えて,講演ファイルをpdfファイル化し,USBメモリに入れてご持
参
 頂き,講演時にはUSBを携行してください.プロジェクタ接続に困難が生じたと
きに
 予備機にUSBをつなぐことにより講演ができるようにするためです.
 (ただしpdf ファイルに埋め込んだ動画の動作については保証しかねます.)
 なお,ファイル名はプログラムの講演番号(2桁)から始めてご自分のお名前も
入れて
      01数学太郎.pdf
 のようにしてください.
*接続に不安がある方や, (追伸2)に記した接続上の注意に対応できない方は,
 講演開始時間前や休憩時間に, 実行委員会で用意するコンピュータに講演ファ
イル
 を移し,そちらのコンピュータをご使用ください.

(2) JR西条駅と広島大学を結ぶバス:小銭290円をご用意ください.

日本数学会開催中,JR西条駅と広島大学を結ぶバスは,同時期に開催する他学会
があるため,混雑することが予想されており,臨時バスが増発されます.

バスの時刻表は下記URLに掲載されていますので,印刷してお持ちください.
  http://mathsoc.jp/meeting/hiroshima14sept/bus_timetable.pdf

講演会場である総合科学部の最寄りのバス停は「広大西口」であり,広島大学内
の
最初のバス停である「広大中央口」ではありません.

また,西条駅から広島大学までのバス運賃は290円です.両替による混雑を避ける
ために,小銭をご用意いただければ幸いです.なおバスで利用できるICカードは
PASPYとICOCAのみです(Suicaなど他のICカードはご利用になれません).

以上,どうぞ宜しくお願い申し上げます.


                       秋季総合分科会実行委員長 作間 
誠

追伸1

学会開催直前の時期ですので,この件に関して個別にお問い合わせ頂きましても,
 ご対応はいたしかねますのでご了承ください.ただし、今後新たな注意事項が
でてきましたら,ウェブページ
http://mathsoc.jp/meeting/hiroshima14sept/news20140920.html
を通して会員の皆様にお知らせする予定です.

追伸2 (接続上の注意)

*HDMIケーブルには対応していません.こちらで準備したRGBケーブルをご使用く
ださい.
*パソコンの解像度を1024 × 768に設定してください.
*液晶プロジェクターとパソコンは,ミニD-sub15ピンコネクタ(ピンが5本×3段
の
 通常のもの)で接続します.
 パソコン側にメスコネクタがない場合,接続に必要なアダプタは各自ご持参く
ださい.
 薄型WindowsノートやMacを使用される方は,接続変換コネクタを必ずご持参く
ださい.

追伸3(パソコンとプロジェクターの不適合について
                 --接続トラブルに関する日本分析化学会か
らの連絡)

多くのPCはプロジェクターに正しく信号が入り問題なく投影できましたが,いく
つかの
パソコンではトラブルが発生しています.その例を下記にしるしておきます.

a. 最近のノートPCでは昔のVGA出力(D-sub15コネクタ)ではなくHDMIという
規格のモニター出力のノートPCがあります.この場合はHDMIとD-sub15の変換コネ
クタを
使うことになりますがこのようなケースでかなりの確率でプロジェクターへの出
力がうまく
いかないようです.
またVGA出力(D-sub15コネクタ)とHDMIの両方をもつノートPC(例えば
Panasonicの
レッツノートのシリーズ)でもHDMI優先でVGAをまともに認識しないものがあるそ
うです.
有効な対策はないようで、別のPCへデータを移して映写する他ないようです.

b. MacBookAirの一部では時としてプロジェクターへ映写が大変暗くほとんど見
えない
程度にしか写らないことがあります(これはまれな現象です).私の座長中にも
1件
発生し、いろいろやったのですが結果的にうまく映写することはできませんでし
た.
しかし、これについては、Macがバッテリ駆動の時ではモニター出力信号が弱くな
るため
であり「ACアダプタを接続すると回避できる可能性がある」そうです.

c.接触不良などの物理的な問題
うまく写らない場合の一つの原因としてコネクタの接触不良もあるようです.差
し直すと
うまくいったとの話も何件かあったようです.Macのアダプタを差し直すとうまく
いった
との話もありました.

(ここまで)

-- 
Nobuyuki TOSE
Mathematics, Hiyoshi Campus, Keio Univ.
4-1-1 Hiyoshi, Kohoku, Yokohama 223-8521 Japan
TEL/FAX +81-45-566-1356 Office


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