[geometry-ml:00664] JST さきがけシンポジウム:プログラムのご案内
cri @ math.sci.hokudai.ac.jp
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2008年 5月 14日 (水) 17:18:37 JST
*重複してお受け取りの場合はご容赦下さい*
各位
先日ご案内いたしました以下の研究集会のプログラム(5月14日現在)をお知らせ致します。
皆様のご参加をお待ち致しております。
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JSTさきがけ研究集会「環境問題における数理の可能性」
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近年国際的に関心の高い環境問題に対する様々な数理的なアプローチの可能性
について,国内外の数学だけでなく環境学分野の研究者などを集めて研究発表
や議論を行うことを目的として開催します。G8サミットでは環境問題,特に地球
温暖化や二酸化炭素排出などがテーマとして取り上げられる予定ですが,
本研究集会では地球温暖化にとどまらず,幅広い環境問題について最前線で研究
を行う研究者による講演および相互の研究情報の交換を行うものです.
日 程: 2008年6月11日(水)〜13日(金)
場 所: 北海道大学大学院理学研究院
主催者: JSTさきがけ数学領域・北海道大学大学院理学研究院数学部門
後援: 北海道大学数学連携研究センター
横浜国立大学GCOE「アジア視点の国際生態リスクマネジメント」
<プログラム(5月14日現在)>
6/11 (Wed.)
14:00-15:00 Marco Picasso (IACS/スイス)
Numerical simulation of Rhone glacier between 1874 and 2100
*joint work with
Guillaume Jouvet, Jacques Rappaz (EPF-Lausanne),
Heinz Blatter, Martin Funk (ETH-Zurich)
15:30-16:30 栗原考次 (岡山大学)
Statistical approach for environmental problems based on
spatial structure
6/12 (Thrs.)
9:30-10:30 傳田光洋((株)資生堂)
TBA
11:00-12:00 Axel Rossberg (IIASA/オーストリア)
The Problem of Biodiversity
14:00-15:00 伊藤公紀 (横浜国立大学)
Will statistics give the sensitivity of the global climate system?
15:30-17:30 Poster Session
6/13 (Fri.)
9:30-10:30 辻本哲郎(名古屋大学)
TBA
11:00-12:00 Discussion Time
また, 企業や大学などの研究機関の多くの研究者の情報交換を目的とした
ポスターセッションでの講演者を現在募集しております。
研究集会HP
http://coe.math.sci.hokudai.ac.jp/sympo/080611/index.html
連絡先: 北海道大学大学院理学研究院数学部門 8号館支援室
TEL: 011-706-4671 FAX: 011-706-4672
E-MAIL: cri @ math.sci.hokudai.ac.jp
JSTシンポジウム組織委員会:
坂上貴之(北海道大学/さきがけ研究員:代表)
西浦廉政(北海道大学/領域総括)
水藤寛(岡山大学/さきがけ研究員)
西成活裕(東京大学/さきがけ研究員)
長山雅晴(金沢大学/さきがけ研究員)
雨宮隆(横浜国立大学)
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