[geometry-ml:00517] 第2回高木レクチャーのお知らせ

ONO, Kaoru ono @ math.sci.hokudai.ac.jp
2007年 5月 8日 (火) 14:02:41 JST


第2回の高木レクチャーが5月26日(土)・27日(日)に
東京大学大学院数理科学研究科で行われますのでご案内いたします。

(本メイルを重複して受け取られた方には、ご容赦お願い申し上げます。)


高木貞治の名を冠した「高木レクチャー」は
内外から卓越した専門家を招き、非専門化向けにわかりやすく講義をしていただ
き、
その講義録をJapanese Journal of Mathematicsに掲載しようという趣旨で
2006年の3月に日本数学会の評議委員会で創設が承認され、
今回がその第2回の「高木レクチャー」となります。

第2回目の「高木レクチャー」では


講演者:

K.-H. Neeb (Technische Universit t Darmstadt)

D.-V. Voiculescu (Univ. of California)

M. Yor (Universit Pierre et Marie Curie)


をお招きし、それぞれ2回ずつの講演を依頼しています。


詳しくは下記のURLをご覧ください

第2回高木レクチャーのWeb

日本語
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~toshi/jjm/JJMJ/JJM_JHP/contents/takagi_jp/jjm-takagi2_jp.htm

英語
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~toshi/jjm/JJM_HP/contents/takagi/jjm-takagi2.htm


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第2回高木レクチャー (プログラム)

日時:2007年5月26日(土)・27日(日)
場所:東京大学大学院数理科学研究科大講義室

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プログラム

5月26日(土)

12:30--13:30 受付

13:30--13:40 Opening

13:40--14:40 Dan-Virgil Voiculescu (Univ. of California)
Aspects of free analysis (I)
(自由解析の様相)

15:10--16:10 Marc Yor (Universit Pierre et Marie Curie)
On penalisations of Wiener measure (I)
(ウィナー測度に対するペナルティ法)

16:10--17:00 Coffee/Tea Break

17:00--18:00 Karl-Hermann Neeb (Technische Universit t Darmstadt)
Towards a Lie theory of locally convex groups (I)
(局所凸位相群のリー理論に向けて)

5月27日(日)
09:30--10:30 Dan-Virgil Voiculescu (Univ. of California)
Aspects of free analysis (II)
(自由解析の様相)

11:00--12:00 Marc Yor (Universit Pierre et Marie Curie)
On penalisations of Wiener measure (II)
(ウィナー測度に対するペナルティ法)

12:00--13:30 Lunch Break

13:30--14:30 Karl-Hermann Neeb (Technische Universit t Darmstadt)
Towards a Lie theory of locally convex groups (II)
(局所凸位相群のリー理論に向けて)

14:40--15:40 Workshop closure with drinks



組織委員
小野 薫(北海道大学)
河東泰之(東京大学)
小林俊行(東京大学)
斎藤 毅(東京大学)
中島 啓(京都大学)





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