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深谷 賢治 fukaya @ math.kyoto-u.ac.jp
2005年 12月 9日 (金) 02:13:25 JST


幾何学メーリングリストの皆様

下記のスクールを開催いたしますのでご案内いたします.
多くの方のご参加を歓迎します.
(近くに興味を持ちそうな大学院生などがいたら,
お誘いいただければ幸いです.)

深谷賢治

記

幾何学の広がり

場所:城崎町立福祉会館
日時:2006年3月5日昼ごろから3月8日昼ごろまで

対象,数学およびその周辺分野の大学院生,学部学生,研究者
(講演のレベルとしては,数学系の大学院初年級あるいは意欲ある学部 
上級生
を対象とするようお願いしています.)

講演者と演題(50音順)

石川 剛郎(北海道大学)
「ヒルベルト第16問題とその周辺」

大津幸夫(九州大学)
「リーマン幾何学における統計力学の方法」

加藤毅(京都大学)
「非平衡系におけるパターン形成の幾何学」

砂田利一(明治大学)
「結晶格子の数理」

おのおのの方に90分の講演を3回お願いしています.


プログラム(仮.講演者の都合により順番がづれる可能性がありま 
す.)(講演者の敬称略)
5日
13:30集合
13:45ー15:15 砂田
15:30ー17:00 大津

6日
       9:00ー10:30 加藤
11:00ー12:30 石川
13:30ー15:00 大津
15:30ー17:00 砂田

7日
       9:00ー10:30 大津
11:00ー12:30 砂田
13:30ー15:00 石川
15:30ー17:00 加藤

8日
       9:00ー10:30 石川
11:00ー12:30 加藤

宿泊先 
つたや

宿泊費(朝夕食を含む)は主催者側で負担します.
(学生の参加者の場合.研究者など学生以外のかたで滞在費等を希望さ 
れる方は
ご相談ください.)
予算に余裕がある場合は,旅費を補助することがあります.
(昨年までの例では実費に近い額の補助が行えていました.)


参加を希望される方は,2006年1月18日までに,
深谷
fukaya @ math.kyoto-u.ac.jp
まで電子メールでご連絡ください.
(できるだけすぐ返事を出すつもりですが出張中などで
返事が送れる場合もあります.
今年じゅうにメールを出した人で,1月8日までに返事が無かった場合,
あるいは翌年1月18日までメールを出した人で,1月23日までに返 
事が無かった場合,
は再度ご連絡をください.)

会場の関係で,参加者は40人に制限されます.
(原則としてその全員がつたや旅館に宿泊して頂く予定です.)
人数を超過した場合,上記日付までに申し込まれた場合は,学生の方を 
優先します.
(去年までの経験からすると,たぶん人数以内に収まると思われます.)






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