[geometry-ml:00087] 問題公募のお願い(第2回)
miyaoka
r-miyaok @ hoffman.cc.sophia.ac.jp
2003年 3月 11日 (火) 15:09:35 JST
第50回幾何学シンポジウム
プロブレムセッション問題公募のお願い(第2回)
すでにアナウンスいたしましたが,来年度の第50回幾何学
シンポジウム記念企画のひとつとして,問題の公募を行なって
おります.現在,問題が少しずつ集まっておりますが,
3月20日の締切りも近付きましたので再度要領を流します.
まだ出されていない方はぜひ御協力下さいますようお願い申し上げます.
問題の大小, 難易を問わず, また下記要領によらず手書き,
テキスト形式でも受け付けておりますので, 奮ってお寄せ下さい.
【提出先】
郵便
980-8578 仙台市青葉区荒巻字青葉
東北大学大学院理学研究科数学 小谷元子様
電子メール
kotani @ math.tohoku.ac.jp
*小谷さんは現在出張中ですが,問題提出のメールは届きます.
【提出期間】
2003年3月20日まで
【スタイルファイルのダウンロード先】
スタイルファイルは「幾何学分科会のホームページ」からダウンロードするこ
とが出来ます. その URL は以下の通りです.
http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~naito/geometry/Problem_Session/
詳しくはこちらをごらんいただきたいのですが, 「気軽に提出していただく」
ために次の書式に入力していただいても結構です.
-----------------
\begin{problem}{1}{2}{3}{4}{5}
\end{problem}
----------------
1 には提出者名(連名も可), 2 には所属, 3 にはメールアドレス, 4 にはキー
ワード, 5 には関連文献, をいれ, {5} の後に問題文をうちこみます. ただ
し, 1 から 5 のうち, 3,5 については不要なら括弧のみ残し, { } が計5個
になるようにしてください. 関連文献の入力については, とりあえずべたう
ちでも結構です. 下の例は MathSciNet 検索結果を \BibTeX 形式でとりこん
だ場合のものです(上記ホ−ムペ−ジ参照).
【例1】
----------------
\begin{problem}{宮岡礼子}{上智大学}{r-miyaok @ hoffman.cc.sophia.ac.jp}
{極小曲面, ガウス写像}
{\cite{MR95d:32029,MR89b:53013}}
$\R^3$ の全曲率有限な完備極小曲面のガウス写像の除外値の最大個数は2か3か?
\end{problem}
---------------
【例2】
提出者が連名の場合.
---------------
\begin{problem}{氏名1,氏名2,氏名3}{所属1,所属2,所属3}{メール1,,メール3}
{極小曲面, ガウス写像}
{\cite{MR95d:32029,MR89b:53013}}
$\R^3$ の全曲率有限な完備極小曲面のガウス写像の除外値の最大個数は2か3か?
\end{problem}
--------------
提出者が連名の場合には, 上記のように "," で区切ってください.
また, 「メールアドレス」は省略可能ですが,
省略する場合には, 氏名や所属に対応する部分を "," で区切ってください.
幾何学分科会評議員 宮岡礼子,満渕俊樹
**********************************************
(From April 1,2003)
Faculty of Mathematics, Kyushu University,
Hakozaki, Higashi-ku, 812-8581 Fukuoka Japan
(From March 25,2003)
Email:r-miyaok @ math.kyushu-u.ac.jp
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