[geometry-ml:00042] 「名工大ホモトピー論集会02−3」のご案内

Norihiko Minami norihiko @ math.kyy.nitech.ac.jp
2002年 9月 4日 (水) 14:04:46 JST



皆様、

文部科学省科学研究費基盤研究(B)(2) 課題番号13440020 (代表 南範彦),
文部科学省科学研究費基盤研究(C)(2) 課題番号12640067 (代表 吉村善一)
による研究集会

名工大ホモトピー論集会02−3

のプログラムのTeXファイルとPdfファイル(添付)をお送りします。 
どうか宜しくお願いします。 

                             南 範彦



-----------------------------------------------------------------



\documentstyle[11pt,
a4j]{jarticle}
\pagestyle{empty}
%%%%%%%%%%%%%
\newcommand{\kouen}[2]{\noindent\makebox[3cm][r]{#1}\hspace{0.5cm}%
  \parbox[t]{12.2cm}{#2}}
%%%%%%%%%
\begin{document}
\begin{center}
  {\Huge\bf 名工大ホモトピー論集会02−3}
\end{center}
\vspace{3mm}

\noindent
文部科学省科学研究費基盤研究(B)(2) 課題番号13440020 (代表 南範彦),
文部科学省科学研究費基盤研究(C)(2) 課題番号12640067 (代表 吉村善一)
による研究集会を開催致しますのでご案内申し上げます.

\vspace{3mm}

\begin{tabular}{ll}
日時\quad: & 2002年11月1日(金) $\sim$ \ 11月4日(月・振替休日) \\
会場\quad: & 名古屋市昭和区御器所町\\
& 名古屋工業大学・23号館(古墳の西、通称
「共通講義室棟」)・第1講義室(1階)
\end{tabular}
%\vspace{1cm}

\vspace{3mm}
・{\bf 名古屋工業大学ホームページ:}
http://www.nitech.ac.jp/
\newline
には、以下の情報へのリンクが張られています。\newline
1 所在地 (名工大近郊の地図による案内があります。), \newline
2 交通案内(主な公共交通機関の路線図と名工大までの経路の案内があります。),
\newline
3 建物配置図(名工大敷地内の建物の案内があります。
23号館(共通講義室棟)は古墳の左(西)です。)
\vspace{3mm}

・{\bf 本集会の目的:}
\begin{enumerate}
\item
ホモトピー論とその周辺分野における最近の進展の中から
重要と思われるトピックスについて、ホモトピー論修士大学院生レベルを
念頭に入れた survey talks を開催したり、
ホモトピー論周辺分野で超一線級の御活躍をされている先生方に、
ホモトピー論に対して建設的な批判(これは、ホモトピー
論の研究者にとっては問題を頂いたことと思えます)を賜る。
\item
大学独法化とそれに伴う大学改革等により、ウィークデイに開催される
研究集会や集中講義への参加が以前にも増して困難になって来た。
この状況に対処するため、ウィークエンドに集中した「超集中講義」の形式で
survey talks を行う。
\end{enumerate}


第2回part3 survey talks は、名古屋大学の荒川さんに
「超集中講義」の形式にてお願いします:

\vspace{10mm}
{\Large \bf
\begin{description}
\item[講演者:]  荒川知幸 (名古屋大学大学院・多元数理研究科)
\item[タイトル:] 共形場理論とその応用
(基本的なことから初めて、Lusztig Program,
ヘッケ環の表現論との関係等へ)
\end{description}
}
\vspace{12mm}

荒川さんは、名古屋大学の土屋昭博先生から博士号を授与された
ただ一人の方です。 %(これ以上の紹介は不必要でしょう。)

なお、次回名工大ホモトピー論集会02−4は、
11月末か12月頃に、千葉大学理学部数学・情報数理学科の杉山健一さんに、
Elliptic fibration に対するBirch-Swinnerton Dyer 予想とその周辺について、
「超集中講義」の形式でsurvey talksをお願いする予定です。 
詳細は追ってご連絡します。

\newpage

\vspace{3mm}
\begin{center}
  {\Large\bf プログラム}
\end{center}

\small
\vspace{2mm}
{\bf 11月1日(金) 午後}

\vspace{3mm}

\kouen{15:00 $\sim$ 16:00}%
{
講演1
}

\vspace{3mm}

\kouen{16:30 $\sim$ 17:30}%
{
講演2
}
\vspace{3mm}

\kouen{18:00 $\sim$ 19:00}%
{
講演3
}



\vspace{5mm}
{\bf 11月2日(土) 午前}

\vspace{3mm}

\kouen{10:00 $\sim$ 11:00}%
{
講演4
}

\vspace{3mm}

\kouen{11:30 $\sim$ 12:30}%
{
講演5
}

\vspace{5mm}

{\bf 11月2日(土)午後}

\vspace{3mm}

\kouen{14:00 $\sim$ 15:00}%
{
講演6
}

\vspace{3mm}

\kouen{15:30 $\sim$ 16:30}%
{
講演7
}
\vspace{3mm}

\kouen{17:00 $\sim$ 18:00}%
{
講演8
}
\vspace{3mm}

\kouen{18:20 $\sim$ 19:20}%
{
講演9
}


\vspace{5mm}
{\bf 11月3日(日) 午前}

\vspace{3mm}

\kouen{10:00 $\sim$ 11:00}%
{
講演10
}

\vspace{3mm}

\kouen{11:30 $\sim$ 12:30}%
{
講演11
}

\vspace{5mm}

{\bf 11月3日(日)午後}

\vspace{3mm}

\kouen{14:00 $\sim$ 15:00}%
{
講演12
}

\vspace{3mm}

\kouen{15:30 $\sim$ 16:30}%
{
講演13
}
\vspace{3mm}

\kouen{17:00 $\sim$ 18:00}%
{
講演14
}
\vspace{3mm}

\kouen{18:20 $\sim$ 19:20}%
{
講演15
}


\vspace{5mm}
{\bf 11月4日(月) 午前}

\vspace{3mm}

\kouen{10:00 $\sim$ 11:00}%
{
講演16
}

\vspace{3mm}

\kouen{11:30 $\sim$ 12:30}%
{
講演17
}

\vspace{5mm}

{\bf 11月4日(月)午後}

\vspace{3mm}

\kouen{14:00 $\sim$ 15:00}%
{
講演18
}

\vspace{3mm}

\kouen{15:30 $\sim$ 16:30}%
{
講演19
}
\vspace{3mm}

\kouen{16:50 $\sim$ 17:50}%
{
講演20
}
\vspace{3mm}


\vspace{5mm}

\noindent
{\bf 世話人} \\
%吉村善一(名古屋工業大学・工学部)\ \ yosimura @ math.kyy.nitech.ac.jp  \\
%南 範彦(名古屋工業大学・工学部)\ \ norihiko @ math.kyy.nitech.ac.jp
\begin{tabular}{lll}
吉村善一& (名古屋工業大学・工学部)\quad & yosimura @ math.kyy.nitech.ac.jp
\\
南 範彦 &  (名古屋工業大学・工学部)\quad & norihiko @ math.kyy.nitech.ac.jp
\end{tabular}
\end{document}


-------------- next part --------------
テキスト形式以外の添付ファイルを保管しました...
ファイル名: 名工大ホモトピー論集会02−3.pdf
型:         application/pdf
サイズ:     46313 バイト
説明:       無し
URL:        <https://mail.math.nagoya-u.ac.jp/pipermail/geometry-ml/attachments/20020904/dd4015df/attachment.pdf>


Geometry-ml メーリングリストの案内